サバイバル攻略

【マイクラ】松明の正しい配置間隔と明るさ管理方法・応用まで【統合版】

【マイクラ】松明の正しい配置間隔と明るさ管理方法・応用まで【統合版】
  • ちゃんと松明置いたのにモンスターが湧いた…
  • 松明を無駄に多く置いてダサくなってしまう…
  • 松明以外でも湧きつぶしできるの?

このような経験、マイクラ初心者さんなら一度はありますよね。

松明置いたのに「敵が湧いて攻撃されて全ロスしてしまった…」なんて事もよくあると思います。

特に統合版では、明るさレベルの仕様がサバイバル生活に直結する超重要ポイントです。

この記事では、松明の仕組み・配置間隔・応用テクニックまでを丁寧に解説します。

「どこにどれくらい置けばいいの?」という疑問を、今日で完全に解決しましょう!

まずは基礎知識:松明の「明るさレベル」を理解しよう

マイクラの世界では、ブロックごとに「明るさレベル(Light Level)」という数値が存在します。

松明を置いた瞬間、そのマスの明るさは14レベルです。そこから1マス離れるごとに1ずつ減っていきます。

つまり、こんな感じです。

  • 松明のある場所:14
  • 1マス先:13
  • 2マス先:12
  • 7マス先:7(ここから敵が湧く!)

敵モンスター(ゾンビ、スケルトン、クリーパーなど)は、明るさ7以下の場所に湧きます。

このため、「明るさ8以上」をキープできるように配置すれば、モンスターの発生をほぼ防げます。

統合版ではJava版よりも明るさの影響範囲がやや広めに感じられますが、基本ルールは同じ。

つまり、「6マス以内に1本の松明」が安全ラインです。

初心者でもわかる!最適な松明の配置間隔

「6マスって、どうやって数えるの?」という方のために、具体的に解説します。

松明を置いた場所から6マス先、つまり「7マス目」に次の松明を置くと、明るさ7と8の境目になります。

これでモンスターが湧かない明るさをギリギリキープできます。

ただし、地形や建物の構造によって光が届きにくい場所もあるので、環境に合わせて間隔を調整するのがコツです。

  • 平地:6マス間隔
  • 屋内:5マス間隔
  • 洞窟:4〜5マス間隔(影ができやすい)
  • 階段・段差:3〜4マスごと
村人A
村人A
「洞窟だと、すぐ暗くなっちゃうよね…」
村人B
村人B
「そうそう!壁の凹凸とかで影ができるから、ちょっと詰め気味に置くのがコツだよ」

洞窟探索での松明テクニック

洞窟って、初心者にとっては一番の難所。

「真っ暗だし、音は怖いし、敵も出るし…。」でも、松明の配置を工夫すれば快適さが段違いになります!

  • 右壁ルール: 常に右側の壁に松明をつけることで、帰り道は「左壁」をたどるだけで迷子にならない。
  • 交差点には2本置き: 分岐点や広間は特に暗くなりやすいので、松明を2本置いてしっかり照らす。
  • 高低差に注意: 上や下の段に暗がりがあると、そこから敵が落ちてくることも!
  • 看板やブロックで目印: 「行き止まり」「帰り道」など簡単に印をつけておくと安心。
村人A
村人A
「松明で迷子防止できるの便利すぎ!」
村人B
村人B
「そう!あと“帰り道だけ松明が左側”って決める人も多いよ!」

拠点・家の周りでの松明配置のコツ

夜になるとゾンビが近づいてきて、クリーパーが「シュー…」って音を立てる。

あの恐怖、できれば避けたいですよね。

拠点を安全に保つには、見た目と実用性を両立した配置がポイントです。

  • 家の外周を4〜5マス間隔で囲う: 敵が敷地内に入る前に明るさでカバー。
  • 畑や動物小屋: モンスターが近づくと作物が荒らされたり、動物が逃げることも。周囲を明るく!
  • 屋根や塀の上: 湧きつぶし忘れがちな高所も注意。
  • フェンスの上に松明: デザイン的にもきれいで、範囲も広く照らせる。

「せっかくのおしゃれな家、松明でゴチャゴチャしたくない…」という方は、

ランタングロウストーンを活用すると、統合版でも明るくスタイリッシュに照明できます。

おしゃれと安全を両立する光源の選び方

松明だけでも十分ですが、せっかくなら見た目にもこだわりたいですよね。

統合版では以下の光源ブロックも活用できます。

  • ランタン(明るさ15): 見た目がかわいくて、家の外観にも合う。
  • グロウストーン: 天井に埋め込むとスッキリしたデザイン。
  • ソウルランタン: 少し暗め(明るさ10)だけど、幻想的な雰囲気。
  • カエルライト: 湿地の雰囲気にぴったりで、装飾向け。
  • ジャック・オ・ランタン: ハロウィン気分で遊びたいときに◎。
村人A
村人A
「家の外に松明いっぱい置くと、ちょっとダサく見えるよね…」
村人B
村人B
「ランタンをフェンスの上に吊るすとおしゃれだよ!統合版でも作れるからおすすめ!」

地下拠点・倉庫での照明テクニック

地下拠点を作るときにありがちな失敗が、「角や通路が暗い」問題。
特に倉庫の隅などに湧いたスケルトンに気づかず攻撃される…なんてことも。

解決策はシンプル。
床・壁・天井のどこからも光が届くように配置することです。

  • 広い部屋では「中央+角4か所」に松明を配置。
  • 通路は3マス間隔で設置。
  • 床よりも壁や天井に設置すると、見た目がスッキリ。

また、倉庫のような狭い空間では、光源ブロックを床に埋め込むのもおすすめです。
カーペットやガラスを上にかぶせれば、見た目もおしゃれな照明に。

統合版限定!光の伝わり方の違いに注意

Java版と統合版では、光の計算処理が微妙に違います。
統合版は光の減衰がやや早く感じる場面もあり、天井が低い建物や段差が多い地形では暗く見えることがあります。

そのため、統合版プレイヤーはやや間隔を狭めて配置する方が安全です。
6マスごとを基本に、地形や高さを見ながら調整しましょう。

プレイヤーA:「統合版って、なんか明るいのに敵が湧く気がする…」
プレイヤーB:「それ、角とか段差の影になってる場所があるんだよ。そこに1本置くだけで変わるよ!」

まとめ:明るさ管理で安全&おしゃれな世界を!

松明の配置って、最初は地味に感じるけど、実はサバイバルの基礎中の基礎。

正しく配置できるようになると夜が怖くなくなり、探索効率もぐんとアップします。

  • 松明の明るさは14。7以下になると敵が湧く!
  • 配置間隔は6マス以内が目安。
  • 洞窟は右壁ルールで迷子防止!
  • 拠点ではおしゃれ光源も活用!

松明を上手に使いこなせば、あなたのマイクラライフは一気に快適になりますよ。

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