マインクラフトで遊んでいると、「レッドストーン」という言葉を耳にする事がありませんか?
レッドストーンは、生活をより快適にしてくれる便利なアイテムです。
でも、初心者の多くはこう思うはずです。
- 「レッドストーンって難しそう…」
- 「統合版(スマホ・Switch・PS4)でも使えるの?」
- 「自分でも簡単な装置が作れる?」
結論から言うと、レッドストーンは初心者でも簡単に使えます。
しかも、統合版でも問題なく動作する仕組みが多く、生活を一気に便利にしてくれるのです。
この記事では、
- レッドストーンの基本
- 初心者が覚えるべき仕組み
- 簡単に作れる装置の例
- 統合版ならではの注意点
をそれぞれ分かりやすく解説していきます。
スクショ例なども明記しているので、ぜひ参考にしてみてください。
🔴 レッドストーンとは?基本を理解しよう
レッドストーンはマイクラにおける「電気」のような存在です。
レッドストーンを使うことで、ドアやピストンを動かしたり、自動装置を作ったりできます。
入手方法
- 高さ16以下の地下で「レッドストーン鉱石」を発見できる
- 鉄のツルハシ以上で採掘が可能
- 採掘すると「レッドストーンダスト」が手に入る
👉 石のツルハシでは採れないので注意!
⚡ レッドストーンの基本ルール
信号の届く距離
レッドストーンは 最大15ブロックまで信号を伝えられます。
16ブロック以上になると信号が切れるため、「リピーター」で延長しましょう。
信号の入力方法
レッドストーンを動かすには「スイッチ」が必要です。
代表的な入力装置は次の通りです。
- レバー(オン/オフ切り替え可能)
- ボタン(一瞬だけオン)
- 感圧板(踏むとオン)
- トリップワイヤー(紐に触れるとオン)
動かせるブロック
レッドストーン信号で動かせる代表的なブロックは
- ドア・フェンスゲート
- ピストン・粘着ピストン
- ディスペンサー・ドロッパー
- トロッコ用レール
まずは「ドアとピストン」を動かしてみて、慣れてきたらトロッコやディスペンサーも使ってみましょう。
🛠 初心者におすすめの装置
自動ドア
最初に覚えるべき超基本装置「自動ドア」を作ってみましょう。
- ドアの前に感圧板を置く
- 踏むと信号が送られてドアが開く
隠し扉
自動ドアが作れたらステップアップして、「隠し扉」も作ってみましょう。
- ピストンで壁を押し引きして隠し通路を作る
- レバーを隠して秘密基地風にするのが定番
自動かまど
サバイバルで生活しているとよくあるのが食料不足ですよね。
「動物を倒している間にもお肉を焼きたい…」
そんな時に役立つのが「自動かまど」です。
生肉など焼きたいものををチェストに入れるだけで、
あとは勝手に焼いてくれるので、サバイバル序盤で作るのをおすすめします。
- 上のチェストからアイテムを投入
- かまどで自動的に焼かれる
- 完成品は下のチェストへ
👉 序盤の食料確保や鉱石精錬に便利!
簡単トラップ
洞窟などを探検していると稀にモンスタースポナーがあります。
スポナーからモンスターが湧く原理を利用して
「簡単トラップ」を作りましょう。
- モンスターを落下させて自動処理
- ディスペンサーに水バケツを入れると流し落とせる
- 難しい仕組みは不要、基本ブロックだけで作れる。
📱 統合版ならではの注意点
Java版との違い
- ゼロティック回路など、一部の高速装置は統合版では使えない
- 統合版は動作がシンプルで初心者向き
スマホ操作の工夫
- ブロックの細かい配置が難しい場合は画面を拡大するとやりやすい
- タップ操作は誤配置しやすいので落ち着いて作業するのがコツ
ラグへの注意
- 大きな装置はスマホやSwitchだと処理が重くなる
- 初心者は小規模装置から試すのがおすすめ
📚 一歩進んだ応用装置
自動農場
- ピストンで一斉に収穫
- 作物回収を自動化できる
アイテム仕分け装置
- コンパレーター+ホッパーで仕分け
- 大量のアイテム管理に便利
タイマー回路
- リピーターを並べて信号を遅延
- 一定間隔で繰り返し作動する
❌ よくある失敗と解決法
- 信号が届かない → リピーターを設置
- 回路が繋がらない → ダストの向きを確認
- トーチの反転が理解できない → 図で整理するとわかりやすい
✅ まとめ
- レッドストーンは「便利さ」と「遊び」を広げる要素
- 初心者は 自動ドア・隠し扉・自動かまど から挑戦
- 統合版でも十分活用できる!
- 信号距離やリピーターの仕組みを理解すれば応用自在
最初は簡単な装置を作って楽しみ、
慣れてきたら「自動農場」や「仕分け装置」などに挑戦しましょう!
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